読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

身体の軸は心の軸

国家資格保持者が教える真の痛み治療。元インストラクター、理学療法士。

「○○するべき」に縛られてしまう

 日本1700万人いる慢性痛を抱える方、どうもです。
 
 自分自身に「もっと頑張らなきゃ」「努力しなきゃ」「運動しないといけない」「家族に迷惑はかけられない」ってかんじがらめに縛っていないでしょうか。 
 
「~しなきゃいけない」っていう言葉。これはある種の呪いがかけられています。
 「○○しなければいけない」っていうのは、言い換えると「おまえこーしろよ」ということです。隠語的な命令形なんです。
 
 親子の会話を思い浮かべてください。
 親「宿題やれよ!」
 子供「わかってるよ。うるさいなぁ」
 こうなりますよね。
 
 自分自身との対話で、この「○○しなければならない」を使ってしまっている人がとても多い。
 表層意識レベルでは自分自身に命令しているけど、無意識レベルには全く響いていません。
 何が足りないかと言うと相手の立場や意見を聞ける状態、愛=母性が足りてないんですね。
 
  つーかね、痛みのある人なら誰でももっとがんばらなきゃ、もっと克服しなきゃ、って心の中では思っていますよ絶対。だけどモチベーションが上がらない現状に苦しんでるんだと思います。
 そこを「おまえ努力しろよ」ではモチベーションは上がりますかと言うと、僕だったら直滑降して地べたに這いつくばる程度まで下がります。
 
 「自分自身の無意識」に優しくしてあげてください。
 モチベーションとは何でしょうか。「楽しい、もっと知りたい、こうすれば先に進めるかも」という期待感を煽るモノだと思うんです。
 アプリやDSで遊んでるとき「○○すべき」で動いてないじゃないですか。楽しいからレベル上げだったりアイテム集めだったり、地味な作業を続けられるんですよ。
 だったら痛み治療も、自分と自分の無意識が楽しめるように少しずつ進めていけばいいと思います。